乳児期は子供の睡眠で
メンタルを左右される方は多いのではないでしょうか。
私はメンタルを左右されたひとりで
息子が寝ぐずりしていると申し訳ない気持ちになり
1人でスヤスヤ寝ている子をみては羨ましい気持ちになっていました。
この記事では私が実際にネントレを知ったきっかけ
ネントレを行おうと思った理由を記載しています。
ネントレ実践記録をすぐに読みたい方は
こちらの記事をお読みください。
ネントレはやらないほうがいい?
ネントレと聞くと、泣いている我が子を
ずっと見守るという印象があると思います。
ネットでも「ネントレはつらい」という検索も出てくるのですが
私はネントレをやってよかったです!
ただし、皆さんが思い描く結末ではないかもしれませんので
ネントレを行うかどうかはブログを読んでいただき
家族で話し合って決めることをおススメします。
はじめに
私が初めて「ネントレ」という言葉を聞いたのは
新婚時期、子供もまだいない頃で
友人が「ネントレ」に取り組んでいて
子供の睡眠事情を知るきっかけとなりました。
子供のいない私からすると
赤ちゃんは自然に、ずっと寝ているものだと思っていたので
中々寝れない子がいる
また、赤ちゃんは睡眠に対して
恐怖を感じていることもあると聞き
衝撃を受けました。
また、「ネントレ」をすれば
母子ともに快適に寝れると思い
妊娠中に「ネントレ」本を読破していました。
「ネントレ」愛読本
赤ちゃんにもママにも優しい安眠ガイド
\ Kindle Unlimitedであれば場所を選ばずにすぐに読むことが可能 /
睡眠に関する「基本」を知ることができ
また、お悩み別に解決ポイントがわかりやすく
記載されていてる1冊です。
産後~新生児期は睡眠に対しての悩みはなかったのですが
簡単に取り組める
「生活リズムを整える」は実践していました。
ネントレを実践するまでの葛藤
寝れない日々
出産前~産後2カ月ほど里帰りをしたのですが
環境が変わったのも原因だったのか
自宅に帰るや否や、夜は泣いて寝ない。
ついに…睡眠に振り回されて
日々、息子の睡眠事情に
私の感情が持っていかれるようになりました…
「ネントレ本」を熟読していたけど関係ない
抱っこユラユラしないと寝ない赤子がここにいる…
写真に写っているおしゃぶりを
入眠アイテムにしようと試みましたが
おしゃぶりは好みではなかったようで
入眠の友にはなりませんでした…
そこからは泣いたら
抱っこユラユラ、添い乳のオンパレードでした。
抱っこでの入眠が癖付いているので
1時間かけて寝かしつけを完了したのに
30分、1時間後には泣き声で呼び出し。
寝ない息子にイライラしてしまい
主人とも衝突してお互いイライラ。
夜も寝ないし、昼寝も常に抱っこ紐で寝かしつけ。
降ろすと泣くので抱っこ紐で日中を過ごしていました。
そんな日が数カ月も続き、ネントレが頭をよぎりました。
ネントレをやる理由とやらない理由で日々、揺れ動く
ネントレを行う上での懸念点はもちろんありました。
それは、ネットでよく見かける
「泣いている子供を見守る」ということ。
体力おばけで「泣き疲れて寝る」ということは
今までありませんでした。
ただ、抱っこで気持ちよ~く寝ているのに
下すタイミングが早くて泣いてしまった際には
申し訳ない気持ちになり
ネントレが成功すれば
息子のタイミングで誰にも邪魔されずに入眠できるだろうに…
ネントレをする理由とやらない理由を天秤にかけて
迷いがグルグルグル…
その後も検索魔となり
ネントレについて調べ続ける日々。
そんな中、ネントレを導いてくれる
サポート窓口を見つけました。
本日もお読みいただきありがとうございます。
つづきはこちらの記事をご覧ください。
keke