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ネントレ体験談|ネントレはやらないほうがいい?実践記録

悩み・疑問

お子様の「睡眠」で悩み
ネントレを迷われている方も多いと思います。

このブログでは私が実際に取り組んだネントレを記録しています。

私がネントレを知ったきっかけや
行うまでの葛藤はこちらのブログに記載していますので
お時間許しましたら合わせて読んでいただけると嬉しいです。

このブログを読み終えると…
  • 「ネントレ」サポート窓口情報が分かる
  • ネントレの流れが分かる
  • ネントレをやるかやらないか判断できる
keke
keke

3歳と1歳の男の子を育てる母です。
ブログでは日々のことを綴っています。

子育ての悩みおでかけ購入品も記録中__。

ネントレはやらないほうがいい?

結論ネントレをやってよかった!

ネントレを行う前はひどいときで
30分~1時間ごとの『夜泣き』でしたが

ネントレを行うことで
夜泣きの回数もグンっと減り
私の睡眠時間もしっかりと確保できるようになりました。

また、寝かしつけ方法は抱っこトントンだったのが
添い寝で寝てくれるようになりました

keke
keke

寝かしけ方法を変えることができたのは
本当に大きな成果でした!

実は、ネントレ終了後直後は
寝かしつけも不要で「セルフねんね」してくれていたのですが
その後の成長に伴い、最終「添い寝」で落ち着きました。


睡眠に関するプロの相談窓口

ネットで「ネントレ」「寝ない赤ちゃん」と検索する日々。

そんな中、夜泣き改善アプリ「Lullabyという
夜泣きに疲弊している私にぴったりなアプリを見つけました。

睡眠に関する情報や
赤ちゃんのお世話スケジュールの登録機能。

睡眠リズムを登録することで
おススメの朝寝・お昼寝時間を教えてくれるのです。

また、アプリから依頼できる機能の一つに
睡眠の相談窓口がありました。


私は、ネントレを行うにしても

やり方を間違えて「泣かせただけ」にしたくない

という気持ちが大きく
主人にも相談をして、コンサルをお願いすることにしました。

keke
keke

プロフィールと実績をみて
依頼する方を決め
7日間コース(チャットやり取り日も含む)で進めました。

実践記録|ネントレ開始

依頼をした後はチャットでやり取りをさせていただき
「睡眠」に関する基本を教えていただくとともに
子供の様子も見つつ
いつからスタートするかも細かく決めることができました。

keke
keke

私は猪突猛進タイプなので…
気持ちが高ぶってしまい
「すぐにでもネントレスタートしたい」と伝えたのですが
まずは睡眠環境・子供の心の準備をすることが
最重要事項とお伝えいただきネントレ開始日を決めました。

また、息子を一人にさせてから泣いてしまった場合
どのくらいの時間を様子見るのか
限界時間はどのくらいか(○分過ぎたらいつも通り寝かしつけをする)を
具体的に指示してくださっていたので
安心して進めることができました。

ゴロゴロタイムの導入

我が家の寝る前のルーティンはほとんど固まっていたので
コンサルの方とお話をして
「ゴロゴロタイム」を取り入れることに。

寝室へ行ってすぐにねんねするのではなく
一緒にお布団の上でゴロゴロして
お布団=楽しいところというイメージを持ってもらうことに!

1日目|すんなり就寝

ネントレスタート1日目
その日は日中BBQをしていたので
程よい疲れもあったからか

退室後、しばらくすると泣き始めたものの
2分後にはピタっと泣き止み
当たりをキョロキョロ見渡すと寝床につきました。


(ベビーカメラを設置していたので
 息子の様子を見守ることができました)

夜泣きは自分の記録には記載なし…
(おそらく、疲弊するほどはなかった様子)

朝方はいつも4・5時に泣いて起きるのですが
こちらはいつも通りの朝方泣き。

朝方に見守る余裕はないため
朝方は添い乳で対応。

寝付くのに1時間かかりました。

2日目|ギャン泣きモード

1日目はすんなりいったので
2日目もいけると思いましたが…


寝室を出てから30分泣きっぱなし

やめるべきか、声掛けに行くべきか
コンサルの方にチャットで相談をして
(可能な範囲でリアルチャットしてくださっていました)

そこから何回か声かけに言ったりしながら
抱っこトントンは行わず、就寝しました。

3日目|コツを掴んできたようす

2日目に激しい(長い時間)の泣きを聞き
ドキドキの3日目…

退室時に少し泣いていたのですが
退室後、3分後には泣き止み
お気に入りのタオル(入眠アイテム)の元へ行き就寝

4日目|泣き=マイナスではない

退室後
5分ほど泣き、自分から寝床に向かうと
ゴロゴロしながら就寝。

keke
keke

母としては「泣く」というのが心苦しいのですが…
泣かない日は来るのでしょうか…

Lullaby
Lullaby

泣くことは必ずしもマイナスなことではなく
寝る前に泣いて発散させてから寝付く子もいてるんですよ。

泣く=マイナスなことではない
すごく気持ちが楽になりました

5日目|パパとネントレ

5日目はちょうどパパがいたので
寝室に行き、就寝前のゴロゴロタイムをパパと一緒に過ごしました。

退室時、一瞬グズっとしたのですが
すぐに就寝モードになりそのまま一人でおやすみ。

6日目|コンサル最終日

ゴロゴロタイムは全員参加(息子、私、主人)

退室時に「あー、あー」と声を出してはいたものの
泣くことなく寝床へ行き、就寝していました。


ネントレ結果とその後

入眠はじめはグズグズとするのですが
抱っこトントンなしで寝れるようになりました。

また、夜泣きの回数もグンっと減り
私の睡眠時間もしっかりと確保できるように。

ですが…
成長に伴い意志が強くなり、再び泣くように。

こちらも心苦しくなり、
添い寝で寝かしつけをするようになりました。

ネントレを行って本当に「楽」になったことは
抱っこトントンしなくてもいいようになったことです。

そして、一度寝ると起きる回数も減りました。

keke
keke

ネントレをして
プロの方のサポートを受けて
本当によかったです!!!

さいごに

最後までお読みいただきありがとうございます。

よく寝てくれる子もいれば、中々寝ない子もいる。
本当に赤ちゃんそれぞれですよね…

2人育児をして言えることは
「寝る子はある程度環境を整えれば寝れる(次男)
「寝ない子は寝ない(寝るのが苦手)」(長男)です。

こちらのブログを読んでくださっている方は
ネントレを迷われている方が多いかと思います。

ネントレも根気のいる取り組みですが
今の「つらい」が少しでも軽減されることを陰ながら応援しています。

keke

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